珈琲コラム

珈琲コラム:インスタントコーヒー協会会長が送るコラム

コーヒーと健康

◆生活習慣病が気になる方へ
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最近はウエルネスウォーキングということで、中高年も含めて結構しっかりと歩かれている方をお見かけすることがめっきり増えてきたような気がします。

涼しくなって、過ごしやすくなり、食べ物も美味しくなるこの季節。どうしても食べ過ぎてしまいますよね。こんな時には十分な運動もやりたいものと心では思うのですが、行動に移せていないのは、私だけではないと思います。

しっかり栄養バランスよく、食べることも重要ですが、食べるだけで、運動不足が続くと、生活習慣病も心配になってきますよね。今回は不規則な食生活や運動不足が絡む生活習慣病、特にその代表的な典型例として心配な糖尿病とコーヒーのことについて少し触れたいと思います。

生活習慣病に起因する糖尿病は「Ⅱ型糖尿病」と言われていますが”コーヒーにこのⅡ型糖尿病を予防する効果あり”という研究報告が世界各国から相次いでされています。

日本においても1997年~2002年にメタボリック症候群とコーヒーの飲用との関係についての調査が行われ、1日にコーヒーを飲む回数が多い人ほど、血糖値の数値が低くなっていると報告されています。

コーヒー糖尿病は、糖分をエネルギーに変えるためのホルモンであるインスリンの分泌や働きが悪くなる病気です。コーヒーが糖尿病予防に効果がある理由として、コーヒーに含まれているクロロゲン酸が血糖値の抑制に関っている可能性が最近指摘されています。

このように、コーヒーは適度な運動やウエイトコントロールとともに、生活習慣病とうまく付き合う上で、日常の生活に上手く取り入れやすく、役に立つ飲み物です。

身近で意識していなかった、コーヒーの健康パワーを見直してみる必要があるかもしれませんね。


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